目次
はじめに
いつでも海外で働けるようになるために、ビザ取得要件を調べました(更新中)
海外で働くことを目的として、例えば、アメリカで働くために H-1Bを取得するには、特定分野の学士(大学卒)である必要があります。文系大学を卒業している場合、まずは医療やコンピューターサイエンスの大学の受け直しが必要でしょう。さらに年間ビザ発行上限があるため、特別枠を利用するための修士(大学院卒)を取得する必要もあるかもしれません。
詳細は必ずその国の大使館情報を参照してください。
Asia
タイ
基礎情報
ビザなしの滞在
日本人の30日間以内の滞在は免除されます。(参考)
ビザ申請方法
ビザの例
- ノンイミグラント-B/IB(就労/ワーキング)
- 滞在可能期間:入国日から 90 日
- 申請料金(現金のみ):11,000円
- ノンイミグラント-O-X(ロングステイ10年)
- 滞在可能期間:入国日から5年
- 申請料金(現金のみ):52,000 円
- 取得要件:50歳以上、就労禁止(ただし、タイ労働省雇用局が定めたボランティア活動は除く)
シンガポール
基礎情報
ビザなしの滞在
観光、商用を目的とした旅行で、かつ、滞在期間が3か月以内の場合、査証は免除されます。入国時には、14~30日間の滞在許可(参考)
ビザ申請方法
www.ica.gov.sg
ビザの種類
ビザの例
- S パス(EP 基準を満たさない場合)
- 滞在可能期間:最長2年間(更新可)
- 申請料金:発行手数料100ドル
加えて、Multi Journey Visa発行手数料が30ドル - 取得要件:月額固定給与が3,150ドル。他
- その他留意事項:企業毎の申請枠あり
- EP
フィリピン
マレーシア
North America
アメリカ
基礎情報
ビザなしの滞在
ビザ免除プログラム(VWP)により、米国に90日以下の渡渡が許可されています(航認証が承認されている必要がある)。21USD。
ビザ申請方法
就労ビザでも細かいカテゴリーに分かれています。
就労ビザ(ビザタイプ: H、L、O、P、Q)とあり、H労働、L企業内転勤、 Oアスリート、P芸能、Q文化交流と分かれています。よって主に一般の人間が取得するのは、HもしくはLとなります。
参考:
アメリカビザの基礎知識と仕組み|移民法に特化したリーガルサービスならシンデル外国法事務弁護士事務所
ビザの例
- H-1Bビザ(特殊技能職)
カナダ
Pacific
オーストラリア
Europe
ラトビアオランダ
ジョージア
基礎情報
ビザなしの滞在
日本人は1年以内の滞在であれば、ジョージアでの活動内容を問わず、査証の取得が免除されています。(参考)
ビザ申請方法
e-Visa(電子査証)の取得が必要です。
ビザの例
- 滞在可能期間:10年間
- 申請料金 : 302ラリ+各種証明手数料
- 取得要件:特になし
latin America
Middle East
Africa